朝早起きする生活に変える一つのコツ
夜11時に寝て朝六時に起きる生活を始めて一ヶ月ほどになるが、すこぶる体の調子が良い。原因不明だった手の震えも無くなったし、慢性的だった腹痛も無くなったし、背中の痛みまで消えてしまった。
朝は起きてまず甘い香りのするベトナムコーヒーを淹れ、スモークサーモンとクリームチーズのシンプルなサンドイッチを楽しみ、その後ネットサーフィンをするという数ヶ月前の自分なら思わず殴りかかるようなライフスタイルをしている。
さてこのライフスタイルに挑戦したのはこれが初めてではなく、何回も失敗をしている。朝起きれない、昼眠くなる、夜眠れないのどれかが原因で毎回挫折した。
そんな私が朝早起きする生活に何故チェンジできたのか、そのコツを一つ。
夜にカフェインを取らない
カフェインはおなじみコーヒーだけではなく、ウーロン茶や緑茶、紅茶にも色々入っている。家で水分補給はもっぱら2Lペットボトルのお茶ですという人はご用心。寝る前のコーヒー牛乳など言語道断。私は夜九時以降一切のカフェインを断つことで夜中の寝付きが良くなった。
さらに夜中のコーヒーを断つことでカフェイン耐性を下げ、朝に飲むカフェイン、昼に飲むカフェインの効力を上げることができる。
朝起きれないは早めに寝ることで、昼眠くなることは昼に飲むカフェインの効き目をよくすることで、夜眠れないのはカフェイン断ちで対応する。
雑な記事だって?そりゃもう寝る時間だから……zzz